>最適だと思う数値はそれぞれで探せばよい
この一文、オカシイことこの上ないとは思わないんだろうか。
もはや数学でも科学でも無いよ。
>上4つに関して言えば日進月歩の観測技術によって精度を上げられるので
変数だらけの式において、4つが「精度が上がる」としても、式の信憑性が上がるわけではないでしょ。
たった一つでも「無根拠」があれば滅茶苦茶になるんだから。
例えば「f_l = 1(生命が誕生可能な惑星では、100%生命が誕生する)」だけど、地球では
誕生している以上「0」では無いとは言え、取り得る幅は「100≧fl>0」という
答の根幹に関わるのに極めて「いい加減」な変数となってしまう。
地球型惑星を10個調べて地球1個だけだったとすれば10%、100個調べて地球だけなら1%、
1000個で地球だけなら0.1%・・・となる。
計算する当人がいくつの星を調べるか、つまり分母によって何百倍何千倍にも数値が変わる。
こんなものは公式とは言えない。
変数ひとつとってもこの調子なのだから、全体として極めて大きな差が出るのは一見してわかるだろう。
下3つに関してはもはや何の数字を入れてもおかしい。
地球と言う、比較材料の無い、たった一つの知的生命サンプルだけを基準に
決められるものではない事は理解出来ると思う。
変数の大部分が無根拠ではこれを使うこと自体が不可能と言う事だよ。
宇宙人がいるいないという話に関わるようなものではない。
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