重力波観測で最大規模 ブラックホール合体
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001 2020/09/19(土) 16:15:54 ID:YKZ1IiW8aE
地球から約70億光年離れた所でブラックホール同士が合体し、放出されたとみられる重力波が昨年5月に観測された。米欧の研究チームがデータを精査し、19日までに発表した。合体後のブラックホールの質量は太陽の142倍に上り、2015年にブラックホール合体による重力波を初めて検出して以来、最も大きい。最も遠い場所から届いた重力波でもあるという。
この重力波は昨年5月21日、米国にある観測装置「LIGO(ライゴ)」とイタリアにある同「Virgo(バーゴ)」で捉えられた。太陽質量の85倍と65倍のブラックホールが合体し、8倍分のエネルギーを重力波として放出。142倍のブラックホールが残ったとみられる。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091900347&g=s...
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005 2020/12/03(木) 10:21:55 ID:.vFgdqJQnI
>>4 それだけの巨大な質量が消えたという事がすごい。
広島の原爆はウラン0.68gの質量が、長崎の原爆はプルトニウム0.95gの質量が熱エネルギーに変換されてあの爆発となった。
それぞれの質量のウランやプルトニウムが、一瞬にしてこの世から消えたわけだ。
太陽は1秒間に400万トン以上の質量を減らして熱エネルギーとして放射している。
太陽8個分の質量が熱エネルギーではなく重力波(時空のゆがみの波、減衰しない)になってこの世から消えたという事が
すごいと思わないかね
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