>>27氏はドレイク式を拒否して独自の数式(または手段)で考えたいってことならそれでいいんだが
考慮すべきポイントを参考にできると言っただけで式が正しいとか使えと強制した覚えはないので
変数≠0でサンプルが1だと分かってるならSETIについて否定的なわけではないんだろう
推定値が「無茶苦茶」にならないように、根拠を訊かれて答えに窮するようなのは避けた方が良いって書いてるんだけどなあ
科学者同士でさえ帰納法的類推に幅があり、異説でやりあっているのだから、研究されている分野の確からしい数値ってのは幅があるのが当たり前だ
すべて最小値でもいいし、すべて最大値を集めても観測結果や原理や法則に反しない限り「信じるに足る根拠」さえあればよいのです
ところが
>>27氏は何の根拠も示さずに「100≧fl>0でどうとでもなるのだ」と主張してしまう
よく似た詭弁に「私は見たことも訊いたこともない、だからそんなモノ価値がない」というのがあるが、あまり感心しない
下3つは誰が見ても難問だから「知的生命の発生環境」が希有なのかどうかという研究に期待するしかない
ハビタブルゾーンでは100に近いと考えて良いというのは、太陽の恩恵もない地中深くですさまじい圧力の中で生きているバクテリアという例を挙げておいたはず
キュリオシティが調査中の火星に生命の痕跡があったり、エウロパに水があり微生物でも見つかれば確定だけど・・・道のりはまだ遠いかな
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