>>31 2013年10月:地球スイングバイ。
2016年7月:木星到着。極軌道に入る。
2017年10月:探査を終えて木星へ突入。
2018年:データ解析終了。
木星では磁場の中に入り込み、大気まで5千キロと超接近し調査
データーは電波送信
太陽系が形成された際、太陽の2番目に出来た星が木星と言われてるので
太陽がまともに調査できない分、太陽になりそこねたガス惑星を調査する事により
木星内部や地表そのものや、太陽系の形成や太陽誕生仕組み等更なる新しいデーターや
地球上では見られない太陽系で最大の磁気ダイナモや
その磁場に影響され見られるハイパーオーロラの近影撮影
そして、現在の高度な撮影技術で撮られる木星表面近影画像が地球に送られてくる
事実、木星自体の7割近くは未だによく分かっておらず
色々不明な点や間違っていた面、机上の計算と想像がどこまで判明するか期待されてる
調査終了後に役目を終えた探査機ジュノーは
意図的に木星の大気圏に突入させ燃え尽きさせます。
地球に持ち帰れないのか?
そのまま調査続行できないのか?という話もありますが
これが出来ない理由は大まかに言うと
木星の磁場から発せられる大量の荷電粒子と強力な放射線を大量に浴びてるので
それにより劣化した太陽電池や各種機器がとても危険なので地球に持ち帰れない
また、探査機をそのままにしておくと
木星のエウロパやガニメデ他60数個存在する衛星に衝突しかねない為
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