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広いか狭いかと二者択一を迫られるとアポロCMは狭い・・というしかない。
椅子をたたんでどうにか人が立つスペースを確保出来るし、椅子の背後にも
人が横になれるスペースがあるものの常識的な部屋の大きさは、ない。
そこに大の男が三人も2週間ばかり過ごすワケだから・・ そりゃ大変だ。
でも、重力のない空間を飛行しているワケで、飛行中には上下の境はない。
天井も壁も床もが均等に"使える空間"となるので、その一点でもってなんと
か狭さが緩和されているのだろうとも思われる。
焼けただれた外装は、通常のペーパーと一緒にシルバーフイルムラベル
(A-One製品)を使ってプリントした。同じものをプリントし、
"焼け焦げモールド"にあわせて切り貼りしてみたのだが、いかがだろう。
アポロCMは実際に飛行したものは全てどこかの博物館に収納されてい
る次第ながら、表面にコートされていてチリチリに焼けた銀色部分は
剥離されてしまうので、それが見られないのは残念だ。ま〜、せめて
ペーパー模型では、その辺りを見せようジャンかと作ってる次第。
外装には手すりも別パーツで作って接着している。
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