ファーストコンタクト

異星人とのファーストコンタクトは今後あるのか？
すでにあった事なのか？

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もし他の星で自然発生した生命があったとしたら、その生命のタンパク質を構成するアミノ酸は地球の生物とは絶対に異なるはずだ。

だから地球の生物と他の星の生物は、お互いに相手を食べる（分解して自分のタンパク質の材料にする）ことはできない。
お互い、相手にとって「毒」になるんだよね。

という生物学的な前提を理解してもらった上で言わせてもらうと、
まず過去にそういうコンタクトが地球であったとしたら、その外来生物は完全に絶滅したか
あるいは痕跡を全く残さずに帰っていったとしか考えられない。
今の我々にとってはもう何の意味もないことだよね。

将来、そういうコンタクトがもしあるとすれば、宇宙人さんには地球の生物（タンパク質）に
絶対に触れないよう気をつけて頂くのが良いでしょう。

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>>23
ウイルスは心配だよな。
アポロの宇宙飛行士だって月から帰還後は隔離されてたし、
逆に生き物を星に送り込むのは、俺たちのもっているウイルスを拡散するおそれがあるし。

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>>22
＞でもコンタクトする宇宙人が一枚書くのに我々の時間で１００年かかったらコンタクトできない
＞彼らの環境下では、少ない日光を十分に受け止めるため１００㎡ぐらいの体をもっていたら、それを知的生命体と認識できるのか？

逆のパターンを、ロバート・L・フォワードも『竜の卵』っていう小説に書いてたな。

中性子星に住み、化学反応ではなく原子核反応をベースにする生命体であるために
地球人の100万倍の速度で思考・行動しているチーラ人（彼らの一生は地球時間で30分）
との困難極まりないコンタクトを描いたSF。

本当にこの問題はあり得るかもしれない。

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