中国2機目となる月周回探査機「嫦娥2号」の打ち上げ準備作業が
四川省の西昌衛星発射センターで進められており、10月1日にも打ち上げられる見通しだ。
中国の各メディアが一斉に報じている。
報道によると、ロケットと「嫦娥2号」は既に発射台に運ばれており、
現在打ち上げの最終準備が進められている。9月25日には3回目の打ち上げリハーサルを実施し、
打ち上げ直前の最終リハーサルを残すのみとなっている。
打ち上げ日時について、中国当局は10月初めとしか発表していないが、
天候状況、航空券の予約状況などから推測すると、
10月1日の国慶節(建国記念日)に合わせてくる可能性が極めて高いという。
「嫦娥2号」は「嫦娥1号」とほぼ同等な機体で、同じように月を周回する探査機だが、
解像度10メートルの高解像度CCDカメラなどを搭載している。
また、高度200kmで周回していた「嫦娥1号」に対し、
「嫦娥2号」は高度100kmの低軌道を周回し、より詳細な観測を行う。
「嫦娥2号」によって撮影された画像は、
中国初の月着陸船「嫦娥3号」の着陸地の選定に使用される見込み。
「嫦娥2号」の打ち上げには長征三号丙(CZ-3C)ロケットが使用される予定で、
直接月に向かい、打ち上げからわずか120時間余りで月にたどり着くことができるという。
■"嫦娥二号"或十一奔月 総指揮已抵発射基地
http://news.xinhuanet.com/tech/2010-09/27/c_12609310.ht...
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